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暑中見舞い

絵の描き方はいろいろ?手づくり暑中見舞いを作ろう!

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最近は挨拶をメールやLINEで済ませる人が多くなりました。
そんな中で手づくりのはがきを貰えると嬉しいですね。でも、絵心がなく、字も自身がないと思っているあなた心配ご無用です。
工夫次第で欠点を克服する。その工夫するところを覚えて絵手紙を作ってみよう。

簡単に色鉛筆で描く

絵に自信がない人は、描きたいものの下書きを印刷して印刷したものを塗り絵をする。
塗り絵なら簡単にできそうですね。

塗り絵ではなく、自分のオリジナルを描きたいときは、
はがき全体に絵を描くのではなく、最初は一部分を描いてみる。
余白と絵のバランスが大きいとまったく新しいものに見せることができる。

梅の木の書き方

まず、枝を書きます。そして、半円を5つ描いて中に半円を書きます。それを繰り返して書く。
数が多ければ多いほどにぎやかな梅の木になります。
つぼみを描く場合は筆先で点々と描く。
最後にこの絵の花、うぐいすを描きます。瓢箪のような線で体を描き、棒線でくちばあし、しっぽ、足を描き足す。
そして、色はおしべの部分に黄色を塗り、花びらにピンク色を塗る。うぐいすは緑を体の上、黄色を下に描くといいです。 
 
梅の木

ちぎって絵を作ろう

ちぎり絵とは作りたい絵を印刷して、新聞紙や和紙などをちぎって貼り付けていきます。
英語の新聞紙だと英語の文字がかっこよく見せることができる。
和紙だと和紙の温かさを表現することが出来る。 
 
ちぎり絵

小さなものを集めて一つのかたちに

100均で見かけるクラフトパンチで色紙や折り紙をくり抜いて、その紙をペタペタ貼っていくと形を作り、一つの絵となりました。
文字もさきほど同じようにすると違う模様の文字が完成します!

クラフトパンチ

紹介してきましたが、筆ペンでイラストを描きたいという方は専門書を買って練習すればどうでしょうか?
絵や文字に自信がなくても、簡単に絵を作ることができる。ちぎり絵は趣味として人気があるので続けてやってみるのもたのしいですよ。
あとははんこを作ったり、押し花ではがきをつくったりといろいろな方法があります。
自分がおもしいなと思うものができたら、相手も喜んでくれると思います。

参考出典:URL
https://iemo.jp/70081