新年まであと3か月とちょっと。
でも、そのまえに喪中はがきを出す方は喪中はがきを出して年賀欠礼をしないといけません。
喪中はがきを出すときのマナーについて学んでいこうと思います。
夫婦連名で出す場合
夫婦連名で喪中はがきを出す場合は、夫のほうの続柄にあわせることが常識です。
夫を基準としてどの続柄になるかを考えます。
妻の父が亡くなった場合には、「今年〇月に養父〇〇〇〇が85歳にて永眠いたしました」
と記載します。
喪中はがきで複数亡くなった場合
喪中の間に複数亡くなられた場合は亡くなった月日の早い順に
今年〇月に(続柄)(故人の名前)が〇〇歳にて永眠しました。
今年〇月に(続柄)(故人の名前)が〇〇歳にて永眠しました。
と連名で記入します。
喪中はがきを書くときの注意
喪中はがきは、親族に不幸があり年賀欠礼することが事前にお知らせする挨拶状だから、近況報告を書かないのが常識です。
年賀という言葉を使わず、「年始・年頭・新年」などといった言葉を使います。
喪中はがきの構成は
年賀欠礼の挨拶
誰がいつ亡くなったかを伝える
お世話になったお礼
変わらぬお付き合いを願う言葉
日付
差出人住所
差出人氏名
と書きます。
喪中はがきは年賀欠礼を知らせる挨拶状です。
喪中はがきのマナーを守り、故人が亡くなったことを知らない人に送って知らせてあげてください。
出典元:URL
https://trend-news-today.com/2335.html
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