今年もあと、残すとこと4カ月を切りました。
年末は、遠いようで、少しずつ近付いていますね。
年賀状の前に送る「喪中はがき」は知っていますか?
今回は、「喪中はがきのマナー」について書いてみようかと思います。
喪中はがきとは
正式には「年賀欠礼」の挨拶状のことで
「喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます」
という、新年の年賀状を出せないときに送る挨拶状のことです。
新年が明けて、喪中期間に年賀状が来た場合も喪中はがきを送りますよね。
年賀状と同じく、喪中はがきにもいくつかマナーがあり、そのうちの一つをご紹介します。
喪中はがきは薄墨で書いた方がいいのかわからないときありませんか?
必ずしも薄墨で書かなければならないというわけではありません。
もし、手書きでやる場合は、薄墨筆ペンで書かれても失礼という訳ではありません。
印刷会社やご自宅のパソコンなどで作成する場合は、
薄墨印刷でされる事をおすすめします。
早めの準備で、新年を迎えれるようにしていきましょう。