まだ、9月で年賀状のシーズンまでまだ先だなと思っていたら、
もう年賀状を注文できるところもあります。
まだまだ、余裕があると思っていたら実はそうでもないのかなと思いました。
あっという間に投函時期に近づいてきそうなので、年賀状の例年投函時期に
ついて紹介します。
年賀状の投函時期
日本郵便では元旦に年賀状を届けるために年賀特別取扱期間が設けられえています。
この期間は例年12月15日~12月25日だ。
もし、15日以前に投函してしまったら通常郵便になってしまい。
26日以後は日本郵便では元旦に配達する保証ができないそうです。
来年は1月2日に配達がなくなったので届くのが3、4日のどちらかになります。
期限をしっかり守って年賀状をポストに投函しましょう。
※年によっては投函時期が変更する場合もあるので注意
元旦に年賀状が出せなかった場合
なんらかの理由で元旦に年賀状を出せなかった場合、1月7日松の内までなら年賀状として出せるのでその期間に出しましょう。
新年を祝う言葉と遅れたことについての謝罪を書いたほうがいいです。
松の内も過ぎてしまった場合
1月7日も過ぎてしまったら、年賀状としてはもう出すことが出来ないので、寒中見舞いはがきとして祝いの言葉を添えて出しましょう。
出していない人から届いた場合
もし、年賀状を出していない人から年賀状が届いた場合、松の内なら年賀状で。
松の内が明けてからだと1月中に寒中見舞いとして返信しましょう。
ちょっと親切な投函方法
年賀状用の投函口に投函するときでも、お年玉付き年賀状でないハガキや封書で出す場合は賀状という文字を切手の下などに赤ではっきり入れる。
大量に年賀状を投函する場合は表裏上下揃えて輪ゴムで止めて投函すると機械が素早く読み取ることができるので郵便局の人が助かります
宛名を印刷する時に枠内に入れて印刷してください。枠がずれると読み取りを間違えて違うところに届いてしまいます。
投函期間は年ごとによって異なることはありますが、例年通りだと年賀特別取扱期間は
12月15日~12月25日になります。
まだまださきの話だと思っていても、気が付いたらギリギリに毎年なってしまいます。
時間があるときに誰に年賀状を出すのかを決めて宛名リストを作ってみては
いかがでしょうか?
宛名リストを作るのが面倒な方は宛名リストサービスがやっているのでそれを利用するのも
一つの手だと思います。
年末は余裕をもって年賀状を出せるようにしたいですね。
出典元:http://nenga.cardbox.biz/blog/trivia/18/
http://da-inn.com/nengajyo-gantan/