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年賀状

気を付けろ!年賀はがきには特徴がある

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郵便局で年賀はがきを買いにいったとき、どのはがきにしますか?と聞かれ取り合えず普通を買ったら印刷のインクがうまく印刷できなかった苦い経験があります。

年賀はがきを買うときに後悔しないように年賀はがきの特徴と選び方を見てみよう!

年賀はがきの種類

年賀はがきには、普通はがき、インクジェット用年賀はがき、インクジェット写真用
年賀はがきの3種類あります。

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年賀はがきの特徴

普通はがき
よく使われるスタンダードな年賀はがきです。
官製はがきと同じ紙質で、手描きの文字がかきやすく、消しゴムで消しやすい。
鉛筆、万年筆などの先の硬いもので書く方にはおすすめです。 
 
インクジェット紙
インクジェット式プリンターの印刷がしやすいように裏面にコーティング加工が施され、
きめ細かく、触るとしっとりした感じの用紙です。
イラストなどを印刷するのにおすすめです。

ただし、光沢がないので写真などの印刷ではぼやけた感じになります。
また、コーティングがあることで筆記用具でうまく書けないことがあるので、
手書きでひところ添えるときは試し書きをすることをおすすめします。

インクジェット写真用
インクジェット式プリンターで写真が綺麗に印刷できる用紙。

裏面にフォトペーパーのような真っ白でつやをもった光沢があり、写真をそのままの品質で印刷できる。
インクが滲みにくい加工なので、インクジェト紙と違った鮮明度が全く異なり、ぼやける感じがなくなります。
家族写真などを印刷するにはおすすめです。

はがきを選ぶポイント

プリンターの印刷方式のチェック
家庭用プリンターは一般的にインクジェット式のプリンターだと思いますが、
レーザープリンターや、インクリボンなどの熱転写方式プリンターのものもあるので、
自分が使用するプリンターの印刷方式を説明書かサイトでチェックしましょう。

インクジェット式の場合、インクジェット紙が適しているが、染料インクではなく
顔料インクの機種のときはインクジェット紙では剥がれやすく、普通紙の方がおすすめです。

印刷する内容のチェック
印刷内容によってはないように適した用紙も変わっていきます。
イラストを中心にしたものなのか、挨拶文などの文字を中心としたものなのか、
写真を使用したものなのか、チェックしましょう。

さいごに

年賀状を間違って買ってしまっても交換をすることが出来ますが。
交換するのも手間になります。
どのように年賀状を作るのかを決めてから買いに行く方がいいですね。

出典元:URL
http://yomemanners.com/478.html
http://www.nishioka.co.jp/note/nenga-ink