近親者に不幸があったとき、年賀欠礼のために喪中はがきを出します。
喪中はがきで注意することを紹介していこうと思います。
喪中はがき
近親者で1年以内に不幸があったときに、毎年年賀状を出している相手にその旨を知らせて、年賀状を出すのを控えることを知らせる挨拶状。
年賀欠礼、つまり喪中はがきです。
喪中はがきを出す時期は、みんなが年賀状を書き始める12月上旬までに届けるように出します。
だから、準備は11月中にした方がいい!
喪中はがきを書くときの注意
喪中はがきの注意点は、近況報告を書かない。喪中はがきは年賀状を欠礼すること知らせる挨拶だからだ。
生活の様子を報告したい場合はお正月が過ぎて1月5日から2月3日の間に寒中見舞いを出すといい。
そして、はがきを書くときに「年賀」という言葉を使わずに「年始・年頭・新年」などの言葉を使います。
喪中の期間はいつまで
喪中期間は「忌」「服」に分かれている。
「忌」は、近親者がすこしの間、心身を保ち、穢れを避けて家に慎みこもります。
「服」は、喪服で慎む期間を表し、これを「喪中」といいます。
一般的には父母が亡くなった場合は七七忌(49日)までが忌中、一周忌(1年間)までが喪中となっている。
喪中はがきを送られて初めて知る場合があります。
喪中はがきで年賀欠礼を知らせるのと同時に故人が亡くなっていることを知らせる大切な役割を担っているのだと思います。
出典元:URL
http://mochu.aisatsujo.jp/guide/mame/contents.html
http://yuruyurukomomo.com/191.html