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8年連続1万通超え!その秘密は地道な努力をするひこにゃん

1月19日に滋賀県彦根市は市のゆるキャラひこにゃん宛てに届いた年賀状が
1万4375通と過去最多の記録になりました!

ひこにゃんとは、彦根藩2代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救ったと伝えられる招き猫と井伊軍団のシンボルである赤備えの兜
を合体したキャラクターだ。

1月の中旬になって、1日20~30通の年賀状が届き、19日には訳100通に上回った。
住所や氏名の分かる年賀状には、ひこにゃんが国宝・彦根城への招待券付きはがきが
返信される。

ひこにゃんに、8年間連続で1万通を超える年賀状が届いている。
市担当者は

「平成18年にひこにゃんが誕生してから11年間、地道にがんばってきた成果です」

と話している。

地道な努力の結果が8年間1万通もの年賀状を貰えるほどの人気を保っているのだなと
思いました。
まさに塵も積もれば山となるですね。

詳しくはこちら→http://www.sankei.com/west/photos/170119/wst1701190089-p1.html

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主役も敵役も仲良く年賀状が届いている♪

みきゃんと敵役ダークみきゃんに全国から9864枚の年賀状が届いた。

みきゃんとは、愛媛県名産のみかんと犬をモチーフにしたイメージアップキャラクターです。
なんで、犬を使ったか?愛媛の方言が「~やけん」から「けん」をとって犬となったことや、愛媛県の形が
走った犬の形に似ているからだって、言われてみれば納得します。

みきゃんという名前はみかんをアルファベットに置き換えるとMICANとなり、みかんをもじったものになっている。
きゃんはcanの意味があり、何事にも挑戦していくという前向きな気持ちが込められている。
耳はみかんの葉、鼻はハート、尻尾はみかんの花になってます。

ダークみきゃんとはみきゃんの邪魔をすることを生きがいとしているみきゃんの敵役です。
みきゃんになれなかった愛媛県外のみかんから生まれたカビが生えたみかんがモチーフとなっている。
ちなみに、ダークみきゃんの尻尾には花びらが1枚だけになってます。
舞台でいつもみきゃんの邪魔をしているから気をつけて!

そんなみきゃんとダークの昨年、年賀状の枚数はそれぞれ1855枚と7枚だったが今年は6846枚と2393枚と倍増している!
2人に宛てた年賀状は625枚です。

みきゃんだけでなく敵役のダークにも年賀状が来ています。
両キャラも愛されているんだなと思いまいした。

参考出典
http://mainichi.jp/articles/20170117/ddl/k38/040/494000c
https://www.pref.ehime.jp/h12200/mican-kanzume/darkmican.html
https://www.pref.ehime.jp/h12200/mican-kanzume/profile.html

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歴史上に出てくるご当地キャラにも年賀状を!

浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」と「出世法師直虎ちゃん」に昨年の3倍の2300枚もの年賀状が届いた。

家康くんは年賀状の受け取りを始めて今年で6年目となる。
今年から直虎ちゃんが加わり、ご当地キャラに年賀状を書くと返事が届くキャンペーンに参加した。

全国から届いた年賀状には、直虎ちゃんや家康くんのイラストが描かれており、
「家族で応援してるよ」「大河ドラマの主役おめでとう」などのメッセージが書かれていました。

届いた年賀状2300枚のうち、家康くんは1800枚、直虎ちゃんは335枚で2人に宛てたものが165枚でした。
家康くんは先輩としての威厳を保つことができました。

直虎ちゃんは大河ドラマ「おんな城主 直虎」のブームで、直虎ちゃんの影になっていた家康くんだったが
人気は相も変わらずだった。

年賀状を送ってくれたすべての人に宛てて、蒔絵風の2人の豪華イラストに「いつも応援してくれてありがとうなのじゃ」などの感謝の言葉を添えたはがきが送られる。

年賀状が減少する中でキャラクターに届く年賀状の枚数が増えていくことはすごいなと思います。

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ゆずかっぱも年賀状の枚数倍増!!

那賀町のキャラクターゆずかっぱに全国各地から前年の10倍以上となる
1156通の年賀状が届いた。
ゆるキャラに日本一を決める2016年のゆるキャラグランプリで県内過去最高となる
総合11位に輝いたことで知名度が高まった。

那賀町によれば、年賀状は北海道から沖縄県まで全国から応援メッセージやイラストが
添えられた年賀状が届きました。

ところでゆずがっぱとはなにか?ゆずがっぱは那賀町木頭地区特産の木頭ゆずと木頭地区に
伝わるかっぱに似た妖怪ガロをモデルにしたキャラクターだ。

ゆるキャラグランプリの成績は2016年に総合12位を上回った。

ゆずがっぱは送り先が分かる年賀状にはすべて、ゆずがっぱが返事を送る。
ゆずがっぱは

「一生懸命書いてくれてありがとう。今年も多くの人と会って遊びたいな」

と喜んでいる。

これから年賀状を送ってくれたみんなに返事を書くのは大変だと思いますががんばってください!

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人気のふっかちゃんも過去最多を更新!!

埼玉県内の自治体のマスコットキャラクターに今年もたくさんの年賀状が届いた。
届いた年賀状をお披露目した件のコバトン さいたまっちは1159枚と昨年から倍増した。
これは酉年の効果ではないか。

コバトンの年賀状は県内で828枚、県外で331枚だ。
県外は近県からのものが多いですが北は北海道函館市、南は鹿児島県姶良市から年賀状が届いています。

しかし、県内で年賀状を貰った枚数が多いのは深谷市にふっかちゃんです。
現在4501枚で昨年より2709枚多くなって、過去の記録を更新した。

ふっかちゃんとは、見た目がうさぎのような鹿のようなふっかという生き物地元名産深谷ねぎのしなやかで豪快な角が特徴
胸には市の花チューリップのボタンをしています。

ゆるキャラへ年賀状を送るのが流行ってきてるのでしょうか?
来年に年賀状を送るゆるキャラは誰でしょうか?

詳しくはこちら→http://www.sankei.com/region/news/170112/rgn1701120055-n1.html

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秋田のゆるキャラ世代交代を感じさせる年賀状

秋田県のスギッチんだッチに年賀状が届いた。

スギッチは今年の11月に引退するゆるキャラだ。
届いた年賀状にはねぎらいの言葉と年賀状を送れないことを惜しむ声が多かった。

スギッチはゆるキャラグランプリで活躍していたゆるキャラで、
元気・本気・根気の3つのを意味する体型と大きな瞳の持ち主だ。

一方、昨年から県外を中心に活動している新キャラクターんだッチに届いた年賀状には
今後の活動の期待と激励の言葉が書かれていました。

んだッチは近未来から秋田をPRするためにやってきた、なまはげ型に子供ロボットだ
性格は明るく元気、秋田弁が好きでロボットなのに食べ盛りの食いしん坊だ。

スギッチが引退することを惜しむ年賀状とんだッチに今後の期待と激励を込めた年賀状、今年の年賀状は世代交代を表す年賀になりました。

詳しくはこちら→http://photo.kahoku.co.jp/graph/2017/01/08/01_20170108_43027/001.html

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今度は500倍超届く!?琵琶湖に住むキャラクターも多くの年賀状をもらう!

前回に年賀状の貰った枚数が4・5倍増えた記事を書きましたが、全国を見るとそれとは比べ物にならないほど量が増えたキャラクターがいました。
それは滋賀県イメージキャラクターうぉーたんキャッフィーです。

うぉーたん

うぉーたんはみんなから愛される琵琶湖の水の精霊として、市がをアピールする様々なメッセ―ジを伝えます。
頭は水滴のかたちで、体はきれいな水に映った森の緑、輪っかは透き通った琵琶湖の水面を表している。
胸には、いのちの営みを表すオレンジの輪、自然を象徴する木々の緑の輪
水を表す青の輪のマークがついています。
得意技は、ヨット、ウィンドサーフィンなどだ。

キャッフィー

キャッフィーは2008年10月に滋賀県で行われた「第21回全国スポーツレクリエーション祭『スポレク滋賀2008』」のマスコットキャラクターとして誕生。
琵琶湖の固有種であるビワコオオナマズがモデルになっており、キャッフィーという名前はナマズの英名「キャットフィッシュ」からつけられたものです。

キャッフィーの仕事は滋賀県滋賀のスポーツ振興のPR.
性格はどんくさいけどチャレンジ精神が旺盛で何事にも一生懸命。
子ども好きで人を楽しませることが好き。
陸上では疲れやすく、すぐに昼寝をしてしまいます。
得意なスポーツはサッカーにエアロビクス、見た目とは裏腹にスピーディーにトランポリンをこなします。
キャッフィーの着ているタンクトップのS滋賀県スポーツのイニシャルです。

昨年は8通しか年賀状が届きませんでした。
年賀状の届く量を2桁と目標にして、昨年の11月に年賀はがき発売日などに
各地の郵便局で年賀状の送付を呼びかけるチラシを配布したり、年末に知事と一緒に宣伝するなどのPRしていました。
その結果、昨年の500倍以上の計4312通に上がったと発表がありました。
届いた年賀状には「今年も一年頑張ってね!」「キャッフィー、うぉーたん大好き」など中には「ひこにゃんに負けるな」を奮起を促す応援メッセージもありました。

こちらもPR活動などをして努力をしてみんなに知ってもらうことで多くの年賀状を貰うことが出来たのですね。
この調子でいけば年賀状の枚数がひこにゃんを上回る年がくるかもしれませんね。

参考出典
http://mainichi.jp/articles/20170107/k00/00m/040/029000c
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20170107/CK2017010702000018.html

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恐竜博物館の恐竜に年始の挨拶!なんと、その量は!?

全国にみんなから愛されているキャラクターたちがいます。
福井県にあるジュラッチックのラプトやサウタン、ティッチーなどをはじめとした20体のキャラクターへの3回目の年賀募集を行った。

ジュラチックとは福井県を応援する恐竜”ちっく”な生き物結成された戦隊だ!

隊長のラプトは、しっかりもので好奇心旺盛の力持ちでいつもみんなの人気もの!

副隊長のサウタンは、おっちょこちょいでいたずら好き、楽しいことはもっと好きな性格!

同じく副隊長のティッチーは、のんびりやでとってもやさしい!けど、ここぞというとき頼りになるやつ

他にもジュラチックには個性豊かな仲間がいっぱいいます。

年賀状を募集した結果・・・県の調査によると前年の292通を大幅に上回る4・5倍になり、過去最多になりました。
年賀状を送った方にはラプトらの返事とジュラチックシールを送られた。
また、5名にジュラチックのぬいぐるみを抽選でプレゼントされる、いったいどんな人が
プレゼントされたのだろうか?

前年に比べどうしてこんなに増えたのか?
担当者の話では

「フェイスブックやツイッターなどで集中的に情報の更新を増やし発信しフォロワーが増えて広がった。また、チラシを小学校に送ったり、恐竜博物館でPRするなどキャラクターを頻繁に登場させたことから増えたのでは」

と言われている。
まめに情報を発信することで全国の人にジュラッチックを認識してもらうことが出来た。
小さいことの積み重ねが今年の年賀状募集の結果につながったと思います。

詳しくはこちら→
http://www.sankei.com/region/news/170126/rgn1701260020-n1.html
https://www.juratic.jp/news/doc/news_201612_0290.html